学びのしくみ(学科構成)
ファッションをつくる。つなぐ。つたえる。 つむぐ。SUGINO服飾学部の3学科
杉野服飾大学の服飾学部は、服飾学科と服飾表現学科、服飾文化学科の3学科体制。「造形技術」「ビジネス」「表現」「歴史?文化」という4つの学問領域でファッションの世界全てを学ぶことができます。
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服飾学科
人は、どんな要素に左右されて自分の身につけるものを選んでいるのでしょう。トレンド、機能性、シルエット、素材、価格。さらに、身につけるシチュエーション、購入する場所。それらを知るための学びは、大きく「造形技術(モードテクノロジー系)」と「ビジネス(ファッションビジネス系)」の2つの系統に分けられます。服飾学科では、この2つの領域からファッションの世界で輝く人材を育成します。
モードテクノロジー系
素材からデザイン、設計、製造までファッションの全ての「つくる」を究める。
ファッションビジネス系
流行、価格、場所、時間など生活者とファッションを「つなぐ」仕組みを構築する。
服飾表現学科
ファッションの魅力を「つたえる」表現力を高める
服飾表現学科では、メディアやエンターテインメントの場において、服飾を通して制作者(脚本家、監督など)や演者(俳優、アイドル、ダンサー、パフォーマーなど)の「表現」を具体化する仕事を目指します。表現物にこだわるプロを目指し、新しい表現の世界を切り開く人材を育成します。
服飾文化学科【2023年4月開設】
服飾の歴史?伝統を未来へ「つむぐ」
現代社会においては持続可能性(サスティナビリティ)への取り組みが最優先課題とされています。服飾文化学科では、日本と世界の服飾の歴史や伝統について学び、過去から未来への広い視野をもって、豊かでサスティナブルなファッションを創造する力を養います。
アセスメントポリシー
アセスメントポリシー(im体育官网_im体育平台@の学修成果の評価の方針)は、教育のポリシーよりご確認ください。